トワプリ読んでて、ガノンドロフとゼルダ姫が対話するシーン。
ガノンドロフが「未熟者一人で何が出来る」みたいな感じでリンクのことを言いますが、それに対してゼルダ姫が「未熟者ならそれをサポートするものがいるはずだ」と返します。
実際トワリンさんはミドナや古の勇者、そして村人やレジスタンスのみんなにいろいろフォローされてガノンドロフの元にたどり着きます。
つかナビがいないと何していいかプレイヤーわかんないしね。と言うメタな話はともかく。
ブレワイで爺さん消えた後のインパさんに会うまでに何していいかわからん感はこう、なんとも言えないものがある。
私なんてろくに人の話を聞かないもんだから、インパさんに会う前に全部の地図解放とかしてたもんだから余計にわけわからんかったぞ(自業自得)
一本道のお使いイベや必須アイテムとかもナビとしては大変ありがたかったなぁ。
ただ、「この世界で何をしてもいいぞ!」って放り出された時の解放感もまた格別で、その結果厄災リンクと化したことを考えると、
勇気のトライフォースも力のトライフォースもぶっちゃけ大して変わらんのだろうな。と。
強大な力を持つ者にはやっぱりそれなりの枷と言うか、使命的なものが与えられんとろくなことにならんよね。って言う。
ガノンドロフもまた、そう言った意味では「ハイラル制圧」と言う野望なのか使命なのかよーわからんものを課せられているとは思う。
そして騎士の一族は勇者の家系と言うことで、強大な力を持つだろう者に対する枷として王家への忠誠とかがあったんじゃないかなぁ。
言い方悪いけど、人の世界にとどめるための首輪的なものが王家への忠誠。(だって記憶喪失になったブレリンさんのフリーダムさ……。時リンさんも子供時代やらかしてるからなー)
その辺はき違えちゃったのがブレリンの父親なのか、ブレリンがクソ真面目過ぎたのか。
厄災の黙示録みると前者っぽい気がしなくもない。
やっべぇこの子12歳でマスソ抜いてきちゃったよ!からの慌てて押さえつけた結果、歪んだんじゃないかなぁ。とはちょっと思う。