2006年8月30日水曜日

行ったのは京都だよね?


写真は平等院の前の道。

なんか赴きあったので。

平等院は10年前も行きたかったのですが、なにぶん宇治はちょっと遠い。(そりゃ金・銀閣寺両方いけばな)


でもまぁ行きたかったのは某京都出身の友達いない暦27年の某暗殺者の必殺技のためなんですが。


あれから10年。あの漫画も復活してて、なんだか奇妙な縁です。



さて、9月ですが、もしかしたら新刊が出るかもしれません。
今のところ30%。
あきだし文化祭ネタ~~と思ったら、何故か富士の樹海でごっくんと綱吉が修行してます。
Dicitencello vuieの語られなかった部分のような…。
もっとも当時は骸なんて影も形もなかった時代ですから多少その辺の原作も踏まえて、新たなる修行風景です。
なのでうちの本は通常はトータル話続いてますが、まぁその辺は好きに脳内補完してください。別段張の存在がなくなったわけじゃないですよ(汗


張はまた書きたい~~でも彼を出すともれなくリボツナの女装もついてくるのはなぜだろう?
まぁ彼が出てくる話のときは、前二冊も再販しますんで!(たぶん)
一冊にしたら200超えるよ(滝汗)まぁその辺は予定は未定です。


で、高校1年生のごっくんとツナは富士の樹海で修行してるんですが、私富士の樹海なんぞ行ったことありません(きっぱり)
大嘘八百です。
京都本はもう少し、体験が思い出に変わったころ書きます。今書くとちょっと体験の方が強くて、リアリズムに走っちゃうので。
小説との面白さとリアリズムってのは必ずしも一緒じゃないと思うのですよ。(いやあんまりありえないの連続も白けるけどさ)
そりゃ文章能力がないせいだ?ほっといてください。


なのでまぁ山本はあんまし出てこない…。だからこの時期の話と言うこともありますが。
今最も恐れているのは、リボーンが主人公等ことは、綱吉が無事マフィアになるイコールリボーンとの別れ、リボーンは次の生徒の元に!と言う展開が一番恐ろしい…。


バッカニア